郡山市議会 2022-12-09 12月09日-05号
学校給食費についても、3学期に限定とはいえ、物価高騰分を含め全額補助に踏み切ったことは英断だと思います。そこで、改めて、義務教育無償の原則、子育て世代の負担軽減の両面から、来年度以降の学校給食費無償化の継続を含め、負担軽減を求めたいと思いますが見解を伺います。 次に、市民生活支援のために、医療費助成に関わる制度運用の改善を求めたいと思います。
学校給食費についても、3学期に限定とはいえ、物価高騰分を含め全額補助に踏み切ったことは英断だと思います。そこで、改めて、義務教育無償の原則、子育て世代の負担軽減の両面から、来年度以降の学校給食費無償化の継続を含め、負担軽減を求めたいと思いますが見解を伺います。 次に、市民生活支援のために、医療費助成に関わる制度運用の改善を求めたいと思います。
先ほど申し上げましたように、その一部を値上げ、それから資材の高騰分につきましては市の負担でやっているところでございます。第2子以降の無償化の考え方でございますが、子育て支援という面から見ればそのほかの子育て支援を行っておりますので、そういった部分を十分に行いながら、各家庭の子育てを支援してまいりたいと考えております。 ○議長(三瓶裕司君) 17番、渡辺忠夫君。
このように原材料の高騰分を価格に転嫁できる業種がある一方で、転嫁することができない業種にとっては死活問題であります。 また、国際情勢が一層不安定化に向かう中、食料こそ最も重要な国家戦略物資であり、食料安全保障の観点からも、今こそ国・県、そして市町村の政治の力が試される大事な局面だと考えます。 生産資材の高騰を背景に、生産コストを踏まえた農産物の適正な価格形成が話題となっております。
主な内容として、歳出では、電気料高騰分3,894万3,000円と、ゴーカート用安全フェンス380万円、道路維持費200万円、消防費917万5,000円を増額補正しております。 歳入では、新型コロナウイルスワクチン接種対策費及び接種体制確保事業国庫負担金516万円、地方交付税2,781万6,000円、財産売払収入1,024万円、財政調整基金繰入金785万8,000円を増額補正しております。
非課税世帯の方々への給付金でありますとか、生産資材費高騰に伴う農業者の皆様への支援でありますとか、学校給食費の高騰分の支援でありますとか、さらには運送事業者の方々への支援、市民の方向けへはプレミアム商品券の発行などの策を行っておるところでございます。 今後とも、必要な支援、それを効果的に行っていくことが必要であると考えております。
次に、産業部所管の審査の中で、委員から、燃料高騰対策運送事業者応援金に関して、算出金額の根拠についてただしたのに対し、執行部からは、福島県トラック協会や陸運支局に台数を確認し、平均走行距離や燃料高騰分などを総合的に勘案して算出したとの答弁がありました。 次に、議案第93号から議案第95号について、執行部から説明を受け、審査いたしましたが、報告すべき質疑、意見等は特にありませんでした。
本定例会には、学校給食費の半額助成と物価高騰分の上乗せ補助を行うための予算が提案されています。大歓迎であります。これまで物価高騰分はやりくりの努力で吸収してきたが、いよいよそれも難しくなったということだと思います。 来年度からどうするのか、学校給食費を決める上でも、できるだけ早く郡山市としての方針を示すことが重要だと思います。
そこで、非課税世帯や子育て世帯に水道料金の引下げを物価高騰分として対応してはどうか伺います。財源は財政調整基金10億3,000万円から対応できると考えます。考えを伺います。 ○議長(吉田好之君) 産業建設課長。 ◎産業建設課長兼農業委員会事務局長(大方憲一君) ただいまのご質問は、議案外であり審議の範囲を超えておりますが、参考までにお答えいたします。
だから、それらの価格高騰分が、今回の物価高騰になっているということは、一番困っているのはそこじゃない。そこは国、県でやることなんです。困っているのは、問題は何が言いたいかといいますと、私たちこの二本松市の行政として、物価高騰対策を行いますといったら、どこをやるべきなのかというのは、ちょっとピントがずれたかなというふうに考えているんです。
◆9番(吉田克則君) そういうふうな情報の中では、国のほうでも昨年の肥料高ですね、肥料高騰ということで、肥料高騰分の上がった分の7割を国のほうでは生産農家のほうに支援したというような、そんな部分もありました。
本村では、新型コロナウイルス感染症臨時対策交付金を財源として、今年度の給食費高騰分を村が負担することにしましたが、今後、高騰した価格が平準化されることも考えられますので、来年度に向けて示される国の補助金・交付金などを踏まえながら、検討していきたいと思います。 ○議長(吉田好之君) 5番。
食材の価格高騰分を納入業者が負うような事態があってはならないと考えておりますが、契約見直し等の状況について伺います。 ○塩田義智議長 嶋学校教育部長。
今回、今まで補助をしていない自治体の中でも、今回のコロナの交付金を使いながら給食費高騰分を含めた補助を何らかの形で考えている自治体は聞いてはおりますが、平田村としましてはもともとそういう財源がない段階で給食費2分の1を実施しているところですので、そこの部分はご理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(吉田好之君) 11番。
今回、燃料費として高騰分ということでありますが、9万3,000円ほど計上されておりますが、今年度の予算では米価下落対策としてのライスセンター乾燥調製用燃料費の2分の1の補助が計上されない、予算化されていないという状況でした。 やはりこのようなコロナ禍でもあったりしている、あるいは米価の下落という中での農家の皆さんの経営状況というのは大変悪化しております。
これについては、当町の場合、花卉を生産している方についてはこの事業の認定というんでしょうか、受けて、使用燃料に応じた積立金を行って、高騰分の差額を支払っていただくというような、簡単にかいつまんで言えばそのような制度みたいなんですけれども。
その中で、生活困窮者に対する灯油購入費の助成や事業者の燃油高騰分の助成など、自治体による支援策については特別交付税措置を講じるとの回答があり、要望として地方創生臨時交付金を活用した事業者支援の強化や灯油購入費の助成対象拡大など弾力的な運用を求めました。 これらの状況を受け、本市として、灯油購入費の助成についてどのような支援策を検討しているのかお伺いいたします。
給食費の方につきましては、食材費となっておりますので、子ども達の栄養の観点から物価高騰に伴いまして、給食の質を下げる事はできませんので、そちらの分の方で財政の方にお願いをいたしまして野菜の高騰分について10万円ということで予算計上させていただいております。 以上です。 あと、なおこの支出につきましては、給食運営委員会の方で仕入れをしておりますので給食運営委員会の方に交付となっております。
議案第125号、相馬市公共下水道松川ポンプ場土木・建築工事の5億3,094万4,200円増額の内訳は、相馬港湾建設事務所と工事内容について調整を行った結果、ポンプ場の排水位置が変更となったため、管渠を94メートル延長する費用が約3億400万円、排出口の構造を変更する費用が約600万円、ポンプ場建設地の土質が想定以上に軟弱であるための土質の改良費が9,200万円、人件費及び資材費の高騰分が約7,400
市は、復興庁と今後の事業の進め方について協議を重ねた結果、地域水泳プール施設整備事業に対する補助について、労務単価や資材の高騰分として3億3,857万4,000円の増額が認められました。このため市は、平成25年度の繰越事業から、平成26年度と27年度の2カ年の継続事業に変更するとともに、事業費と工期を見直したところであります。
そして、その積算の中で生活保護世帯につきましては保護費の中に冬期加算が支給されているということで、この冬期加算でその石油価格の高騰分は賄われているということで対象から外した支給の対象となったものでございます。